コスキン・エン・ハポン2013終了しました。
皆さんのご協力で無事終了いたしました。今年は、ラウル・デジャンアルゼンチン大使ご夫妻の出席で大変盛り上がった開会式でした。また、コスキン・エン・ハポンの創設者である長沼康光氏の姿も会場にあり感慨深い大会になったと思います。
出演者の演奏も年々レベルが上がっており、特に2日目のトリで演奏したEstudiantina Bolivianaの演奏は素晴らしいものがありました。古き良きボリビアのオーケストラ音楽を初めて聞いた気がいたします。ぜひ来年も見たいグループでした。
また、残念ながらルールを守らないコンフントもありました。直前になっての追加出演者や順番変更等の申し出がありとても残念です。コスキン・エン・ハポンは誰でも自由に参加できますが、最低限のルールを守ることが出来なければ出演はお断りいたします。そうしなければ180もの参加グループをまとめることができませんのでご理解ください。
今年は、昨年代表になったYOSHIO氏がアルゼンチンコスキンブースを設け皆さんに丁寧に説明していただきました。今年2度も川俣に足を運んでくれてアルゼンチンコスキンの報告をしてくれて町長も大変喜んでおりました。ありがとうございました。
そして裏方で頑張ってくれた関東学生フォルクローレ交流会の皆さん。誘導のお手伝いをしていただいた秋田大学の皆さん。わざわざボランティアで東京から来てくれた方、川俣の花火が縁で日進市からボランティアに来てくれた方、町民のボランティアの方そしてアミーゴ・デ・川俣のOGの皆さん、すべての方に感謝を申し上げます。