コスキン・エン・ハポン 番外編
コスキン・エン・ハポンの表に出ていない、いわゆる裏方の縁の下の力持ちをご紹介いたします。まず、なんといっても関東学生フォルクローレの皆さんです。舞台袖でマイク係をしていて、演奏度にマイクを出し入れしている8人組です。一人1本づつ受け持ちのマイクを持ち、出演に合わせて高さと角度を決めて舞台袖に下がります。この方たちの出来次第で進行の速さが変わります。今年の学生たちは特にきびきびしく動いておりました。
誘導係りも演奏が聴けない裏方です。2階の待機場所に出演する人を並べて出演順を確認して舞台袖に入れます。演奏が聴けませんが出演者とコミニケーションがはかられる場所です。
なんといってもかわいらしいのが子供たちの出演案内です。子供たちはこの係りが気に入っているらしく、先を争いながら仕事をしております。今回も多くの方より子供たちの案内が良かったとの声がありました。
今回のコスキンも多くの方々のご協力のもと開催することができました。関東フォルクローレ交流会、秋田大学生、川俣ケーナ愛好会、アミーゴ・デ・川俣後援会、アミーゴ・デ・川俣卒業生、福島大学生、出原様その他の皆さまに心より感謝申し上げます。