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怒涛のコスキン編 8 フェスティバル開催

 

夜10時、教会の鐘が鳴り響きました。鐘の音が終わると同時にステージの後ろからおびただしい数の花火が打ち上げられます。観客席は10000人以上の人が入り大歓声が上がりいよいよフェスティバルの開幕です。初めにオープニングのHimno a Cosquinの踊りが入れ代わり立ち代わり100人ほどの人たちが交代でステージに上がってきました。さすが本場のフェスティバルの規模に感激をしながらオープニングを見ておりました。

オープニングの後にメルセデス・ソーサのオマージュから入りました。ペティコ・カラバハル、エレディア・ビクトリア、リリアナ・ヘレロと言う超一流の歌手達がバックにいる大合唱団とともに、メルセデス・ソーサの曲を思いを込めて歌います。約1時間と言う長時間にわたってソーサの賛歌が続きました。

 

 

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